成田小旅行記 その2
わんたんめんです、こんにちは。
前回に続いて、飛行機撮影旅行のお話を書きます。6月8日の続きです。当日、写真撮影での構図を次のように決めました。
①着陸
A さくらの山公園上空に着陸機が現れたときの構図。
B ホテルマロウド成田の上空を通るように見える構図。
C 着陸時に車輪が滑走路についたときの構図。
②タキシング・離陸
A ターミナルからタキシングしてくる構図。
B タキシング中の旅客機・貨物機が90度方向転換する途中の構図。
C 方向転換後の機体を横から見た構図。
D 滑走路に出てから離陸許可を待つ構図。
E 滑走している構図。
F 離陸した構図。
撮影モードはPモード、ズームレンズは55~300mmです。写真サイズはMです。
高速で降りてくる旅客機・貨物機を撮るのは初めてでしたので、出現の確認からズーミング、ピント合わせ、撮影までの時間が忙しく、ゆっくり着陸を鑑賞する余裕がありませんでした。ピントは航空会社名に合わせ、ズーミングのときにウイングレット部分が中途半端に切れないようにズーミングしました。でも、中には失敗作も数枚ありました。機種は帰宅後写真を拡大して調べた登録記号を検索に使って調べました。登録記号は機体の後部に書かれており、これがすごく重要な役割を果たします。
さて、本日の飛行機写真です。
まず、デルタ航空〔USA〕のボーイング777‐200LRです。露出は1250分の1秒です。
次に、エバー航空〔台湾〕のエアバスA330‐300です。露出は2500分の1秒です。 ボーイング777‐200型とエアバスA330‐300型は、全長だけ比べると777が63.7m、330が63.69mでまったく同じなんです。調べてみて驚きました。
次回もこの旅行記の続きを書きます。本日もアクセスしていただきありがとうございました。それでは、きょうはこれで失礼します。