成田小旅行記 北ウイング編 その2
わんたんめんです、こんにちは。
北ウイングの5階展望デッキから撮影するときは次の点を意識しました。
①地上でせわしく動く特殊車両や職員を飛行機と一緒に構図に入れる。
②飛行機が特殊車両に牽引される風景を撮る。
③飛行機をできるだけいろいろな角度から撮る。
撮影に使ったレンズは18~105mmズームです。Pモードで撮影しました。
今日の写真です。デルタ航空のボーイング 757‐200型機です。露出は1600分の1秒です。 この機種は「珍鳥」とよく言われます。こう言われるのは日本の航空会社がまったく導入していないからだと思います。私としては以前から興味があった機種ですので、実物を見ることができて嬉しかったです。大きさは全長47.3m、全幅38.0mです。よく見ると細身の機体に大きな垂直尾翼がついています。これを少しアンバランスだと思うのは私だけでしょうか?
次は、キャセイ パシフィック航空〔中国〕のエアバス A330‐300型機です。露出は2000分の1秒です。 焦点距離は105mmです。最大望遠でふわっと浮き上がったシーンを写すことができました。右の主翼が写ったことでより良い写真になったと思います。尾翼のデザインは「ブラッシュ ウイング」と呼ばれており、私も大好きなデザインです。
今日はこれで失礼します、ご覧いただきまして本当にありがとうございます。