成田小旅行記 北ウイング編 その５
わんたんめんです、こんにちは。
成田小旅行記北ウイング編最終回です。5階の展望デッキから楽しく写真を撮っていましたが、とうとう家に帰る時間になりました。後ろ髪を引かれる思いで北ウイングを後にしました。私はこれまで外国旅行のときにだけ空港を利用してきました。今回は旅行に行かず、旅客機や貨物機の撮影が目的であっても、日本の空の玄関である大空港内に入ることができて本当に嬉しかったです。これは日本の治安が外国から比べると現時点で良いことに他なりません。ありがたいことです。今回撮影できていない外国の旅客機や貨物機がまだいくつもあります。今回以外の曜日で休暇を取れるときに改めて撮影に来たいと思いました。簡単ではありますが下にルートを書いておきます。
6月8日（木）自宅 ⇒ 西武池袋線練馬駅 ⇒ 池袋駅 ⇒ 日暮里駅
日暮里駅 ⇒ 京成成田駅 ⇒ ホテル ⇒ さくらの山公園 ⇒ ホテル
6月9日（金）ホテル ⇒ 第1T北ウイング ⇒ 東京駅 ⇒ 池袋駅 ⇒ 自宅
今日の写真です。日本航空のボーイング 767‐300ER型機です。露出は1600分の1秒です。
特別塗装機「ドラえもんジェット」です。現在は通常の塗装に戻されています。特別塗装は短期間だから価値があります。再び同じ特別塗装が施されることはありません。だから、出会ったらすぐに撮っておくことが大事です。
次は、 エア・ホンコンのエアバス A300‐600F型機です。露出は1600分の1秒です。
A300シリーズはエアバス社が初めて製造した旅客機・貨物機です。エアバス機の原点です。製造開始当初のエアバスの販売戦術はさまざまな解説本に詳しく書かれています。600Fの大きさは全長54.0m、全幅44.8mです。
本日もアクセスしてくださり、本当にありがとうございます。成田小旅行記はこれで終わりですが、写真は「私の飛行機写真」シリーズに今後もアップしていきます。
それでは、失礼します。
