世界の経由便【その3】
わんたんめんです、こんにちは。
世界の経由便シリーズも3回目となりました。経由便の面白さはずばり「意外性」にあると思っています。ある航空会社の便が意外な区間を飛んでいることを知っての驚きがいいのかもしれません。
さて、今日はニュージーランド航空、カンタス航空編です。
オークランド ~ ロサンゼルス ~ ロンドン 機材 777‐300ER
オークランドからロンドンが NZ002便、ロンドンからオークランドが NZ001便になります。
シドニー ~ シンガポール ~ ロンドン 機材 A380‐800
シドニーからロンドンが QF001便、ロンドンからシドニーが QF002便になります。
メルボルン ~ パース ~ ロンドン 機材 787‐9
メルボルンからロンドンが QF009便、ロンドンからメルボルンが QF010便になります。
シドニー ~ ロサンゼルス ~ ニューヨーク 機材 A380‐800,747‐400ER
シドニーからニューヨークが QF011便、ロンドンからシドニーが QF012便になります。カンタス航空の747‐400はERのほかに747‐400 Longreach というタイプがあります。いちばんのちがいは座席クラスの設定だと思います。ERはFクラスがなく、LRはFクラスがあります。
きょうはここまでにしておきます。アクセスしてくださいまして、本当にありがとうございました。