世界の経由便【8】

わんたんめんです、こんにちは。

　きょうは世界の経由便第8回です。

　きょうはエティハド航空、パキスタン国際航空です。

　①エティハド航空

　　アブダビ ～ 北京 ～ 中部国際空港　機材：787‐9

　　アブダビから中部国際空港が EY888便、中部国際空港からアブダビが EY889便です。 

　②パキスタン国際航空

　　イスラマバード ～ 北京 ～ 成田　機材：777‐200ER

　　イスラマバードから成田が PK852便、成田からイスラマバードが PK853便です。

　①、②ともに北京からほぼ西へ向かい、中近東と結ぶこの航空路には「シルクロード ルート」という愛称がつけられています。とても印象的な愛称だと思いませんか？私がこのルート名を知ったのは、航空ファンとして駆け出しのころ買った「月刊Airline」にあったパキスタン国際航空の紹介文ででした。いつか、このルートを使ってヨーロッパに行ってみたいです。あと、パキスタン国際航空の777‐200ERの写真、なかなか撮りに行けてないです。

  今日の写真です。エティハド航空のボーイング 787‐9です。便名は EY871便です。焦点距離は210mm（35mm判で315mm）です。露出は640分の1秒です。　飛行機追跡アプリで調べると、この便は成田を出発すると中国南部やインド亜大陸の上空を横断してアブダビへ着陸するルートになっています。

　今日はここまでにしておきます。アクセスしてくださいまして、本当にありがとうございます。