飛行機大好き

旅客機や貨物機、外国旅行などに関する学びや思いを述べています。

機種別写真集【747‐400 編】

富士見教授です、こんにちは。

 今日は機種別写真集の7回目で「ボーイング 747‐400」です。この機種は「ダッシュ400」とも呼ばれる機種です。現在の日本ではなかなか見る機会が少ないですが、自分としても思い出深い機種ですので、写真をアップしておきたいと思います。

 私の搭乗実績になります。今回は、経緯や感想も簡単に書いておきます。

 1991年3月 ノースウエスト航空 NW 12便(初搭乗)NRT ⇒ DTW

  USA旅行を計画したとき、旅行会社の人が作ったプランをそのまま受け入れての結果です。この機種のことは何も知らずに乗っていました。カナダ上空から見た氷河湖の規模の大きさに、ただただ驚くばかりでした。

 1993年3月 全日空 NH905便、906便 NRT ⇔ PEK

  この機種を「テクノジャンボ」と全日空がアピールしていました。北京旅行を計画したとき、この機種にぜひ乗りたいと旅行会社の方にお願いしました。

 1995年4月 エールフランス AF 275便、276便 NRT ⇔ CDG

  ドイツ旅行を計画したとき、FRAへの直行便が取れなかった代わりにAF便となりましたが、これはこれでよかったと思います。

 今日の写真です。3枚ともユナイテッド航空の747‐400です。便名はUA 837便、838便です。現在は777‐300ERに機材変更となっています。撮影地は成田市さくらの山公園展望デッキです。すべてPモードで撮影しています。

 1枚目はA滑走路に着陸する数秒前の姿です。焦点距離は55mm(35mm判で82mm)です。シャッター速度は640分の1秒です。f:id:Wantanmen:20190727120835j:plain

 2枚目は、機首を転回中の姿です。焦点距離は210mm(35mm判で315mm)シャッター速度は1600分の1秒です。f:id:Wantanmen:20190727120955j:plain

 3枚目は、滑走路へ出る直前の姿です。焦点距離は120mm(35mm判で180mm)シャッター速度は800分の1秒です。f:id:Wantanmen:20190727121131j:plain

 きょうはここまでにします。アクセスしてくださいまして、本当にありがとうございました。

成田に行ってきました。〔その3〕

富士見教授です、こんにちは。

 6月5日はさくらの山公園に19時30分ごろまでいました。今回は夕景や夜景の撮影にもチャレンジしようと暑い中がんばりました。夕方や夜の空港は航空灯火が点灯するので昼と雰囲気ががらりと変わります。ただ、暗くなるぶん、撮影の難易度が上がりました。初めて挑んで自分としても「難しいなあ」と感じていました。それでも何枚かアップできそうなものがありましたので下に載せておきます。撮影地はすべてさくらの山公園です。

 1枚目はニュージーランド航空ボーイング 787‐9です。焦点距離は130mm(35mm判で195mm)シャッター速度は200分の1秒、絞りは f5です。f:id:Wantanmen:20190720120633j:plain

 2枚目はアメリカン航空ボーイング 787‐9です。焦点距離は110mm(35mm判で165mm)でシャッター速度は200分の1秒です。絞りは f5です。f:id:Wantanmen:20190720121259j:plain

 3枚目は全日空ボーイング 787‐8です。焦点距離は200mm(35mm判で300mm)でシャッター速度は80分の1秒です。絞りは f8です。f:id:Wantanmen:20190720121413j:plain

  撮影では絞りの値やISOの値を変えたりして撮るたびに写り具合を確認しました。三脚を使わずに手持ちで撮影しましたので、ぶれのある写真がけっこうできてしまいました。また、撮影の方針も「見たままの夜景」を撮るのか「幻想的な夜景」を撮るのか、方針が決まらなかったことも反省点です。

  きょうは、ここまでにしておきます。アクセスしてくださいまして、本当にありがとうございます。