成田小旅行記 その7
わんたんめんです、こんにちは。
飛行機の写真を撮っていたとき、ずいぶん数が減ったなあと思った機種がボーイング747‐400型旅客機です。この日写真に収めた400型は中華航空、ユナイテッド航空、デルタ航空の機体です。こうして着陸や出発する様子をじっくり観察していますと、あちらこちらの航空会社で退役が進んでいても、まだ日本に来てくれている400型がいることは嬉しい限りです。
今日の写真です。中華航空のボーイング747‐400型機です。露出は2500分の1秒です。「グラスコクピット」「ウイングレット」という用語が広まったのは、この機種を多くの大手航空会社が導入していたことが理由の一つになると思います。1991年の3月末、私がUSA独り旅をしたとき新東京国際空港から乗ったノースウエスト航空 NW12便は、まさにこの機種でした。座席にあるパンフレットに機種が「747‐400」と書いてありました。帰国後、最新鋭の機種であることを知りました。
次は、オーロラ航空〔ロシア〕のボンバルディア DHC‐8‐Q400型機です。露出は2000分の1秒です。 露出(シャッタースピード)を自分で設定するモードで撮影したほうが、プロペラの回転の様子がよくわかる写真になると後で思いました。この機種の大きさは全長32.8m、全幅28.4mです。グラスコクピット採用の機種でもあります。
きょうはこれで失礼します。アクセスしてくださり、本当にありがとうございます。