成田小旅行記 北ウイング編 その1
わんたんめんです、こんにちは。
今回から6月9日の旅行記を書いていきます。朝食をとりにバイキング会場に行ったら某航空会社の乗務員さんも数人来ていました。このあとこの人たちはフライトで空港に行くのだなと思いながら私も食事をしていました。間近で見ると、乗務員さんてけっこう大柄だなあと思いました。チェックアウト後ホテルのシャトルバスに乗って第1ターミナルの北ウイング出発ロビーに行きました。今まで何度か成田空港から外国に出発しましたが、南ウイングか第2ターミナル出発で、北ウイング出発は一度もなかったのです。中森明菜の歌「北ウイング」の印象が強かったので、9日は必ず行こうと思っていました。また、A滑走路での離着陸を見るなら北ウイングの展望デッキが良いとネットで情報を得たことも理由の一つです。
今日の写真です。宿泊した部屋からの風景です。露出は400分の1秒です。 降下中の飛行機はべトナム航空のボーイング787‐9型機です。窓から見ると成田空港やホテルは森の中に造られていることがよくわかります。
次は、アエロフロート・ロシア航空のエアバスA330‐300型機です。露出は1600分の1秒です。 着陸して、機体を止めるためにエンジンを逆噴射しているところです。ロシア語で書かれたロゴ側が写っています。この機体にはロシアの詩人の名前が愛称として書かれていることが後でわかりました。
きょうはこれで失礼します。アクセスしてくださり、本当にありがとうございます。