外国周遊プランを練ってみました。前編

わんたんめんです、こんにちは。

　旅客機の搭乗を主体にした外国周遊プランを練ってみました。今回はその前編になります。ワンワールドのサークルパシフィックエクスプローラのルールにしたがってつくりました。このプランを練ったときに、意外な航空会社の便が路線を結んでいることがわかり、たいへん勉強になりました。

　これから、おおまかではありますがルートを書いていきます。今回は成田出発からシドニー到着までです。上段が通算の搭乗回数、搭乗区間　下段が空港の3文字コード、航空会社と便名、現在の機種です。

　 1回目：東京 ⇒ バンクーバー〔カナダ〕

　　　　　NRT ⇒ YVR　日本航空 JL18便ボーイング 787‐8

　 2回目：バンクーバー ⇒ ニューヨーク〔USA〕

　　　　　YVR ⇒ JFK　キャセイパシフィック航空 CX888便ボーイング 777‐300ER

　 3回目：ニューヨーク ⇒ ダラス〔USA〕

　　　　　JFK ⇒ DFW　アメリカン航空 AA1223便ボーイング 737‐800

4回目：ダラス ⇒ シドニー〔オーストラリア〕

　　　　　DFW ⇒ SYD　カンタス航空 QF8便エアバス A380‐800

　ここまでのルートでCX888とQF8が、自分としては絶対にはずせない便です。CX888はHKG発の経由便ですが、YVRとJFK間のみでも搭乗できます。QF8,QF7はA380の直行区間としては現在世界最長なのだそうです。距離は13823キロメートルだそうです。　

　今日の写真です。アメリカン航空のボーイング 777‐200ER型機です。露出は640分の1秒です。 f:id:Wantanmen:20171129123145j:plain 　垂直尾翼がUSAの国旗のように見えます。200ER型の大きさは全長63.7m、全幅60.9mです。エンジンの選択も可能とのことです。