外国旅行記 【北イタリア編】 その1
わんたんめんです、こんにちは。
今回からしばらくの間、最近の外国旅行について書いていきます。2016年の1月にイタリアへ旅行しました。今回はその計画編になります。
①イタリアへ行こうと思った背景。
ここ数年外国に行きたいと思っていました。いくつか候補地があがりましたが、私はまだレオナルド・ダ・ヴィンチ作『最後の晩餐』の実物を見ていなかったと思い、ミラノへ飛ぶことを決めました。
②計画
まず、航空券を購入しました。こんど外国へ行くなら、絶対キャセイ・パシフィック航空便に乗りたいと思っていました。調べてみると香港とミラノを結ぶ便がありました。さっそくキャセイ航空の公式サイトにアクセスし、日本出発日とミラノ出発日、座席の種類を入力しました。すると格安航空券が取れ、席の位置も自分で指定できました。料金支払い後、すぐにEチケットがメールで送られてきました。
往路 成田国際空港 ⇒ 香港国際空港 CX505便(ボーイング 777‐300)
香港国際空港 ⇒ ミラノ マルペンサ国際空港 CX233便 〔深夜便〕(ボーイング 777‐300ER)
復路 ミラノ マルペンサ国際空港 ⇒ 香港国際空港 CX234便 〔深夜便〕(ボーイング 777‐300ER)
香港国際空港 ⇒ 成田国際空港 CX504便(ボーイング 777‐300)
次に、旅行会社の人に会って航空券を買ったことを伝え、ミラノ以外にどこを見るのがいいか相談しました。私は「ウフィツィ美術館」「ピサの斜塔」も見たいと希望したので、フィレンツェとピサを訪問する日程をふくめて相談し、自分で最終的なルートをつくりました。ほとんど自分で作りましたのでけっこう忙しい日程になりましたが、満足のいくものになりました。自分でこの旅行を「キャセイ・パシフィック航空で行く、ミラノ・フィレンツェ6日間」と銘打ちました。
今日の写真です。キャセイ航空のエアバス A330‐300です。 現在、新塗装に変更が進んでいます。「cathay」とは「中国」を意味する英単語です。中国語での表記は「国泰航空公司(こくたいこうくうこうし)」です。
きょうはこれで失礼します。長文を読んでくださり、本当にありがとうございました。