飛行機大好き

旅客機や貨物機、外国旅行などに関する学びや思いを述べています。

ホテル宿泊記 【ヒルトン東京ベイ編①】

わんたんめんです、こんにちは。

 わたしは有名なホテルに宿泊するのも好きで、特に都内の有名ホテルには1990年から2011年まで、ほぼ毎年最低1回は泊まるようにしてきました。有名ホテルには客室からも飛行機が見えるものもありますので、今後はその宿泊記を書いていきたいと思います。また、今後泊まったホテルで客室をいつもよりアップグレードしたような場合も飛行機に関係なく書いていきます。

 今回はヒルトン東京ベイです。宿泊日は2015年6月12日です。自宅からマイカーや高速バスを使ってまず新宿駅西口に行きました。つぎにJR総武線市ヶ谷駅に行き、地下鉄有楽町線に乗り換えて終点新木場駅まで行き、ここから京葉線に乗り換えました。2駅目が舞浜駅です。ここで降りる人がけっこういました。時間は金曜日の午後3時00分ごろです。降りる人の目的地は東京ディズニーリゾートでしょう。でも私の目的地はヒルトン東京ベイです。TDRは今回の計画の中にありません。舞浜駅からディズニーリゾートラインに乗りベイサイドステーションで降りました。すでにヒルトン東京ベイは大きく見えているので歩いてもいいくらいですが、ホテル直通のミッキーバスが来るのが見えたのでそれに乗ることにしました。同じバスにTDRの袋を持った人々が乗ってきました。バスは3分ほどでホテルに着きます。出迎えのホテルスタッフが何人もいます。チェックインが始まっている時間になっているからだと思います。乗車中にバスの運転手さんが「ホテルのフロントは玄関を入って左側に進んで…、」と案内してくれました。だからバスを降りてからフロント探しに迷いませんでした。チェックインをしようと並んでいると不意にミッキー柄のアロハシャツを着たベルガールから声をかけられました。私の荷物を持つと言います。私はそのときバッグと傘を持っていました。おそらくこれからチェックインするのだとわかったのでしょう。その女性から渡されたカードを持ってもう一度チェックインの列に並びました。自分の番が来たので名前を告げました。私はHオナーの会員プログラムに登録していました。ただ、登録したばかりだったので仮の会員証をもらい、会員向けのサービスの説明も聞きました。今回の宿泊に使ったホテルプランは朝食付きの特別プラン。クレジットカード使用で、予約の変更・キャンセルはできないという条件付きですが基本宿泊料が30パーセントの割引になるものです。30パーセントの割引は、実際の金額を計算するとけっこう大きいです。さて、私が今晩泊まる部屋は6階にある客室になりました。フロントの女性からルームへの案内が必要かを聞かれたのでお願いしました。先ほどの女性が案内してくれました。今夜泊まる客室は最近改装されたこととルームキーの使い方を話してくれました。客室は広く、まだ木の香りが少し残っています。ルームの使い方の説明をするかを訊かれましたが、わかるので大丈夫と伝えて下がってもらいました。客室は広いです。ほんとうにゆったりしています。窓はカーテンではなく障子です。たしか、ヒルトンのホテルは、その国の伝統を客室内に反映させていると何かのサイトか本で見たことがあります。障子を開けると東京湾の景色が広がっています。ホテルの対岸に見える陸地は東京都です。わりと近くに東京ゲートブリッジも見えます。この日は梅雨の曇り空で対岸の東京、特に羽田空港の方の景色はいまひとつよく見えませんでした

 きょうはここまです。宿泊記を読んでくださり、本当にありがとうございます。