飛行機大好き

旅客機や貨物機、外国旅行などに関する学びや思いを述べています。

秋の成田旅行(その7)

富士見教授です、こんにちは。

 秋の成田旅行シリーズ7回目です。今回はシャッター速度40分の1秒シリーズです。旅行から帰ってきて写真を分析しています。この速度で私が満足がいく写真に共通する特徴としては、機体に書いてあるロゴが大きかったり、太かったりすることが挙げられます。どんな機種もおよそ時速300kmという高速で滑走しています。だからロゴが大きかったり、太かったりするほうがカメラもピント合わせをしやすいのだと思います。また、小型機の滑走や離陸をズームすると背景がよく流れた写真になりました。

 今日の写真です。メーカー別にご覧いただこうと考えました。今日はボーイング貨物機編です。撮影時刻の早い順に並べてあります。

 1枚目:日本貨物航空の747‐8F です。焦点距離は92mm(35mm判で138mm)です。f:id:Wantanmen:20191221114655j:plain

 2枚目:ポーラー エアカーゴ(USA)の747‐400F です。焦点距離は120mm(35mm判で180mm)です。f:id:Wantanmen:20191221114741j:plain

 3枚目:円通航空(中国)の737‐300BCF です。焦点距離は150mm(35mm判で225mm)です。f:id:Wantanmen:20191221114915j:plain

 4枚目:ANAカーゴの767‐300F です。焦点距離は100mm(35mm判で150mm)です。f:id:Wantanmen:20191221115003j:plain

 5枚目:フェデックス(USA)の777F です。焦点距離は120mm(35mm判で180mm)です。f:id:Wantanmen:20191221121457j:plain

 きょうはここまでにしておきます。アクセスしてくださり、本当にありがとうございます。