飛行機大好き

旅客機や貨物機、外国旅行などに関する学びや思いを述べています。

成田に行ってきました。〔その2〕

富士見教授です、こんにちは。

 6月5日と6日の撮影旅行では、初めて自分の目で見た航空会社がいくつかありました。以下は今回初めて見た航空会社になります。

 ①旅客機

  エア ソウル〔韓国〕 イーストジェット航空〔韓国〕 モンゴル国際航空〔モンゴル〕

  タイガー エア〔台湾〕 マンダリン航空〔台湾〕 スリランカ航空〔スリランカ

  ロイヤル ブルネイ航空〔ブルネイ   スクート航空〔シンガポール

  セブ パシフィック航空〔フィリピン〕   エア アジア〔マレーシア〕

  エア カラン〔ニューカレドニア

  LOTポーランド航空ポーランド〕 オーストリア航空オーストリア

     ブティッシュ エアウエイズ〔イギリス〕

 ②貨物機

  中国国際航空カーゴ〔中国〕  カーゴ ルックス〔ルクセンブルク〕 

  ユナイテッド パーセル サービス〔USA〕 

  今日の写真です。

 1枚目はエア カランのエアバス A330‐200です。焦点距離は180mm(35mm判で270mm)シャッター速度は4000分の1秒です。撮影地はさくらの山公園です。f:id:Wantanmen:20190713120922j:plain ハイビスカスをデザインしたマーキングがとても印象的ですね。この日も目立っていました。

 2枚目は LOTポーランド航空ボーイング 787‐9です。焦点距離は62mm(35mm判で93mm)でシャッター速度は80分の1秒です。撮影地は北ウイング 展望デッキです。f:id:Wantanmen:20190713121251j:plain 目的地はワルシャワフレデリック・ショパン国際空港です。「ショパン」はポーランド出身の音楽家。欧米の公共施設にはその国出身の偉人の名前がつけられているものが多いです。

 きょうは、ここまでにしておきます。アクセスしてくださいまして、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

機種別写真集【MD‐11F 編】

富士見教授です、こんにちは。

 今日は機種別写真集の6回目で「マクドネル・ダグラスMD‐11F」です。今年6月5日の撮影旅行でようやくこの機種の撮影に恵まれました。これまでMD‐11Fの離着陸はユーチューブでしか見れなかったので、今回その全体の姿やタキシング、離陸までの動きをすべて自分の目で見ることができ、すごく嬉しかったです。

 今日の写真です。フェデックス〔USA〕の貨物機 MD‐11Fです。撮影地は成田市さくらの山公園展望デッキです。すべて、シャッター速度 80分の1秒で撮影しています。

 1枚目は出発準備を終えてタキシングに向かうところです。焦点距離は280mm(35mm判で420mm)です。f:id:Wantanmen:20190706113903j:plain

 2枚目は、正面を向けた姿です。焦点距離は185mm(35mm判で277mm)です。f:id:Wantanmen:20190706114209j:plain

 3枚目は、機体後部のアップです。焦点距離は300mm(35mm判で450mm)です。f:id:Wantanmen:20190706114435j:plain

 4枚目は、離陸間もない姿です。焦点距離は270mm(35mm判で405mm)です。f:id:Wantanmen:20190706114844j:plain 写真を拡大すると、このMD‐11Fは旅客機を貨物機に改造したものであることがわかりました。MD‐11Fの大きさは全長61.2m、全幅51.6mとのことです。もちろん、グラスコクピット採用機種です。

 きょうはここまでにします。アクセスしてくださいまして、本当にありがとうございました。