飛行機大好き

旅客機や貨物機、外国旅行などに関する学びや思いを述べています。

成田小旅行記 その5

わんたんめんです、こんにちは。

 さくらの山公園で飛行機撮影をしていて、15時30分過ぎから小休止で観光物産館「空の駅 さくら館」に行きました。さくら館の従業員の方にメールで手配を頼んであった品物を受け取りに行きました。品物は「うなりくんサイダー」です。24本頼んであり、これを職場に送ってもらう手続きをしました。「うなりくんサイダー」は、さくら館に常時置いていないそうです。わたしはここで地サイダーの「北総サイダー」を飲みました。蒸し暑い中で1時間半立ちっぱなしだったのでサイダーがおいしかったです。お店の方の話では炭酸が強めのサイダーということです。

 今日の写真です。

 最初は、春秋航空日本のボーイング737‐800型です。露出は1250分の1秒です。f:id:Wantanmen:20170911164050j:plain   けっこう慌てていたのだと思います。カメラを少し傾けて撮ってしまったようです。エンジンに描かれているロゴがすてきです。

 次は、フィリピン航空のエアバスA321‐200型機です。露出は2000分の1秒です。f:id:Wantanmen:20170913105413j:plain   A321はA320の胴体を長くした機種です。全長44.5m、全幅35.8mです。この機体には主翼の端に大きなシャークレットがついています。これが付いている機体は全幅がもともとの長さより1.7m長くなります。シャークレットが付くと燃費が向上するのだそうです。

 きょうはこれで失礼します。ご覧いただきましてありがとうございます。

 

成田小旅行記 その4

わんたんめんです、こんにちは。 

 公園で写真を撮っている時間が長くなると離着陸のタイミングがつかめてきました。管制官が離陸と着陸の許可をどのように出しているかつかめてきます。タキシング中の旅客機や貨物機が滑走路に出る前に少し止まっているときがありました。これが着陸機を待っているタイミングだとわかりました。わたしはレンズのズームを広角側に回し、カメラを降下してくる方に向けて機体と航空会社を確認しました。そして降下してくる機体を予定の構図に入れてシャッターを切りました。同じことを何度も繰り返しているうちに落ち着いて撮れるようになりました。

さて、本日の写真です。

 まずは、アシアナ航空〔韓国〕のエアバスA330‐300型機です。 露出は2500分の1秒です。インチョン国際空港に向けて滑走しています。f:id:Wantanmen:20170906130149j:plain 構図の工夫として、ピントを合わせた機体を中央からずらし、前方にわざと空間をとるようにしました。これで機が離陸に向けてまっしぐらに進んでいる様子を表すことができます。また、この写真を撮った時は滑走路の視界が悪いせいか、灯りが点けられていたこともあり、機体がどの方向に滑走しているかもわかる写真になりました。

  次の写真です。

 さくらの山公園上空に降りてきた、エミレーツ航空アラブ首長国連邦〕のエアバスA380‐800型機です。露出は500分の1秒です。焦点距離は55mmで最大広角です。f:id:Wantanmen:20170906111633j:plain この機体を確認したとき私は思わず「やったー、エミレーツだ!」と声を上げてしまいました。今年の3月26日からドバイー成田線A380が再就航したことは覚えていましたが、実際間近で見たときすごく感動しました。現在のところ、人類史上最大の旅客機だと思います。大きさは全長73.0m、全幅79.8mです。総2階の機体であることがよくわかります。 

  きょうはこれで失礼します。アクセスしてくださり、ありがとうございました。