飛行機大好き

旅客機や貨物機、外国旅行などに関する学びや思いを述べています。

成田小旅行記 その7

わんたんめんです、こんにちは。

 飛行機の写真を撮っていたとき、ずいぶん数が減ったなあと思った機種がボーイング747‐400型旅客機です。この日写真に収めた400型は中華航空ユナイテッド航空デルタ航空の機体です。こうして着陸や出発する様子をじっくり観察していますと、あちらこちらの航空会社で退役が進んでいても、まだ日本に来てくれている400型がいることは嬉しい限りです。

 今日の写真です。中華航空ボーイング747‐400型機です。露出は2500分の1秒です。f:id:Wantanmen:20170927135200j:plain「グラスコクピット」「ウイングレット」という用語が広まったのは、この機種を多くの大手航空会社が導入していたことが理由の一つになると思います。1991年の3月末、私がUSA独り旅をしたとき新東京国際空港から乗ったノースウエスト航空 NW12便は、まさにこの機種でした。座席にあるパンフレットに機種が「747‐400」と書いてありました。帰国後、最新鋭の機種であることを知りました。

 次は、オーロラ航空〔ロシア〕のボンバルディア DHC‐8‐Q400型機です。露出は2000分の1秒です。f:id:Wantanmen:20170927142235j:plain 露出(シャッタースピード)を自分で設定するモードで撮影したほうが、プロペラの回転の様子がよくわかる写真になると後で思いました。この機種の大きさは全長32.8m、全幅28.4mです。グラスコクピット採用の機種でもあります。

 きょうはこれで失礼します。アクセスしてくださり、本当にありがとうございます。

 

 

成田小旅行記 その6

わんたんめんです、こんにちは。

 この旅行記もこれで6回目です。小旅行ではありましたが印象に残った出来事が多く、なかなか終わりにすることができません。6月8日は夏至近くで、一年のうち最も昼が長い時期なので、出発時刻が18時台の旅客機や貨物機も普通に撮ることができました。ただし、この時間帯になると太陽光の量は少なくなりますので、ISO感度も上げて撮りました。実際にプリントしてみると思った以上に明るく写っていました。

 今日の写真です。まずは、全日空ボーイング777‐300ER型機です。露出は2500分の1秒です。f:id:Wantanmen:20170920112450j:plain これまで着地の瞬間の写真を載せていなかったので投稿してみました。着地の瞬間もいくつかの航空会社の便で撮りました。あとで拡大したところ、これがいちばんすごい写り方でした。それから、この機体は現地7日にヒューストンを出発してきたことが後でわかりました。777‐300ER型の大きさは全長73.9m、全幅64.8mです。超大型ですね。

 次は、エティハド航空アラブ首長国連邦〕のボーイング787‐9型機です。露出は640分の1秒です。f:id:Wantanmen:20170920113910j:plain 撮影時刻の記録からも、この時期の昼の長さがよくわかります。日が暮れる頃になってようやく晴れ間が見えてきた感じです。エティハド航空も機体の塗装が新しくなりました。垂直尾翼と後部のデザインが斬新だと思います。これからアブダビへ向かいます。787‐9型機の大きさは全長62.8m、全幅60.1mです。

 アクセスしてくださり、本当にありがとうございます。きょうはこれで失礼します。