飛行機大好き

旅客機や貨物機、外国旅行などに関する学びや思いを述べています。

成田小旅行記 北ウイング編 その1

わんたんめんです、こんにちは。

  今回から6月9日の旅行記を書いていきます。朝食をとりにバイキング会場に行ったら某航空会社の乗務員さんも数人来ていました。このあとこの人たちはフライトで空港に行くのだなと思いながら私も食事をしていました。間近で見ると、乗務員さんてけっこう大柄だなあと思いました。チェックアウト後ホテルのシャトルバスに乗って第1ターミナルの北ウイング出発ロビーに行きました。今まで何度か成田空港から外国に出発しましたが、南ウイングか第2ターミナル出発で、北ウイング出発は一度もなかったのです。中森明菜の歌「北ウイング」の印象が強かったので、9日は必ず行こうと思っていました。また、A滑走路での離着陸を見るなら北ウイングの展望デッキが良いとネットで情報を得たことも理由の一つです。

 今日の写真です。宿泊した部屋からの風景です。露出は400分の1秒です。f:id:Wantanmen:20171025105906j:plain 降下中の飛行機はべトナム航空のボーイング787‐9型機です。窓から見ると成田空港やホテルは森の中に造られていることがよくわかります。

  次は、アエロフロート・ロシア航空のエアバスA330‐300型機です。露出は1600分の1秒です。f:id:Wantanmen:20171025112524j:plain 着陸して、機体を止めるためにエンジンを逆噴射しているところです。ロシア語で書かれたロゴ側が写っています。この機体にはロシアの詩人の名前が愛称として書かれていることが後でわかりました。

 きょうはこれで失礼します。アクセスしてくださり、本当にありがとうございます。

 

 

成田小旅行記 その10

わんたんめんです、こんにちは。

 6月8日分の最終回です。18時30分ごろをめどに撮影を終了しようと思っていました。この時間帯になるとさすがに脚も痛くなって、疲れも出てきました。ちょうど全日空の特別塗装機がタキシングしてきましたので、これを最後に撮影を切り上げることにしました。離陸を見送ってから、タクシーを呼んでもらうためにさくら館近くのコンビニへ行きました。このコンビニの入り口は二重ドアになっていました。おそらく飛行機の離着陸による空気の振動や轟音対策なのだろうと思いました。長時間空港周辺で働く人々にとって離着陸の騒音は深刻な問題なのだと思います。

 タクシーで今夜の宿 ホテル日航成田に行きました。チェックイン時刻は19:00ちょうどでした。客室はダブルルームで広さは33平米です。窓から着陸態勢の飛行機が見えました。夕食は館内の「ほかけ鮨」でとりました。オーダーしたものは地酒長命泉の冷酒、生もずく酢、こはだのにぎり、たこのやわらか煮、にぎり寿司1人前、山田錦の冷や酒です。久しぶりに、うまい酒を飲み、本格的な料理や寿司を食べました。

  今日の写真です。中国南方航空ボーイング737‐800型機です。露出は2000分の1秒です。f:id:Wantanmen:20171016131715j:plain 737‐800型機の大きさは全長39.5m、全幅35.8mです。垂直尾翼、エンジンの形に特徴があるので、すぐに見分けることができます。 「おむすび形のエンジン」とよく言われています。コクピットの先に空間をとる構図にしましたが、右主翼ウイングレットまで全部写っていてホッとしました。

 次は、全日空ボーイング787‐9型機です。露出は500分の1秒です。
f:id:Wantanmen:20171016131507j:plain 特別塗装機 スター ウォーズ R2D2 ジェットです。世界的に有名な映画と全日空がコラボしての企画だそうです。私はこういう企画があるとは知らずに成田に行ったので、正直とても驚きました。この時刻になると見に来ている人もわずかでした。この時間、写真を撮っていたのは私だけでした。

 きょうもアクセスしてくださいまして、本当にありがとうございました。