東京国際空港に行ってきました。【その7 最終回】
わんたんめんです、こんにちは。
東京国際空港訪問記最終回です。展望デッキには平日にもかかわらず多くの人が見学に来ていまして、写真を撮っている人もいました。私のように、出発したり飛来したりする飛行機の機種にどれだけこだわっている人がいるだろうかと思っていました。今回の撮影旅行でいちばんの収穫は、今まで自分の目で見ることができなかった旅客機を見ることができたことです。やはり、自分の目で見ることがいちばんだと思います。それは次の2機種です。
①ボーイング 747‐8 インターコンチネンタル
ルフトハンザ・ドイツ航空のものを撮影できました。
ルフトハンザ・ドイツ航空、ベトナム航空のものを撮影できました。シンガポール航空のものは撮影できませんでしたが、飛来する場面を見ました。
下に写真を載せておきます。
1枚目はルフトハンザ航空のボーイング 747‐8 ICです。便名はLH 717便で、これからフランクフルトへ向かいます。焦点距離は110mm(35mm判で165mm)シャッター速度は2500分の1秒です。
2枚目はベトナム航空のエアバス A350‐900です。便名はVN 384便で、ハノイから飛んできました。焦点距離は110mm(35mm判で165mm)シャッター速度は3200分の1秒です。
2枚とも絞り優先オートで撮影しています。「絞り」とはカメラに入る光の量を調節する仕組みです。シャッター速度はカメラのほうで自動的に決めてくれています。
きょうはここまでです。アクセスしてくださり、本当にありがとうございます。