機種別写真集【A380-800 編】
富士見教授です、こんにちは。
今日は機種別写真集の10回目で「エアバス A380‐800」です。いまのところ世界最大の旅客機です。改めてその大きさを書いてみたいと思います。全長73m、全幅80m、オール2階建てです。私がこの機種をはじめて見た場所はミラノ マルペンサ国際空港で、EK(エミレーツ航空)のものでした。その後、香港国際空港でSQ(シンガポール航空)機、成田国際空港でEKに加えてTG(タイ国際航空)、NH(全日空)、SQ機を自分の目で見ました。特に全日空機の着陸時刻が近づくとさくらの山公園はカメラやスマフォを持った人が集まってきます。私が撮影に行った日も、何やら人が多く集まってきましたので、平日なのにずいぶん人が出てくるなあと思っていました。間もなくフライング ホヌが降りてきましたので、謎が解けました。
今日の写真です。A380‐800の写真を合計4枚載せておきます。NH、TG、EKの撮影地は成田市さくらの山公園 展望デッキです。SQの写真は空港第一ターミナル北ウイング5階展望デッキです。
1枚目は全日空のA380‐800です。焦点距離は55mm(35mm判で82mm)シャッター速度は80分の1秒です。全日空が発注した3機のうちの1号機です。
2枚目はタイ国際航空のA380‐800です。焦点距離は55mm(35mm判で82mm)です。シャッター速度は80分の1秒です。
3枚目は、エミレーツ航空のA380‐800です。焦点距離は55mm(35mm判で82mm)です。シャッター速度は80分の1秒です。
4枚目は、シンガポール航空のA380‐800です。焦点距離は130mm(35mm判で195mm)シャッター速度は80分の1秒です。
きょうはここまでにします。アクセスしてくださいまして、本当にありがとうございました。それから、今回が100記事目となりました。自分としても100回までよく続いたと思います。これからは次の200回目をめざしていきます。